トップ
>
もりよしなり
ふりがな文庫
“もりよしなり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
森可成
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
森可成
(逆引き)
「
森可成
(
もりよしなり
)
の手に百二十騎、柴田権六が手に八十騎、あわせて二百余。お供仕ろうずと、控えておりました」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
途中幾たびとなく生命の危険にも
曝
(
さら
)
されたが、今——ようやくその目的の半ばを達して、
森可成
(
もりよしなり
)
の私邸に、その使命と抱負を、
主
(
あるじ
)
の可成としめやかに対座し、つぶさに語って
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「あなたは、
森可成
(
もりよしなり
)
どのの御子息だそうですな」
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
主
(
あるじ
)
の
森可成
(
もりよしなり
)
は、そこへ来て、初めて客を見た。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もりよしなり(森可成)の例文をもっと
(2作品)
見る