“もらいもの”の漢字の書き方と例文
語句割合
貰物100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昨日荷車をいた諸君が、今日も来て井戸をさらえてくれた。家主の彼は、半紙二帖、貰物もらいものの干物少々持って、近所四五軒に挨拶にまわった。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)