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もちくづ
ふりがな文庫
“もちくづ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
持崩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
持崩
(逆引き)
買ふの三道樂に身を
持崩
(
もちくづ
)
して、借金だらけな船頭三吉の死骸からは、腹卷の奧深く祕めた百兩の小判が現れ、野幇間七平の死骸には、
背後
(
はいご
)
から突き刺した凄まじい傷が見付かつたのです。
銭形平次捕物控:091 笑い茸
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
もちくづ(持崩)の例文をもっと
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