“もくだん”の漢字の書き方と例文
語句割合
木壇100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黄昏たそがれの暗さに大槻の浴衣ゆかたを着た後姿は小憎らしいほどあざやかに、細身のつえでプラットホームの木壇もくだんたたいている。
駅夫日記 (新字新仮名) / 白柳秀湖(著)