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もえぎらしゃ
ふりがな文庫
“もえぎらしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
萌黄羅紗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
萌黄羅紗
(逆引き)
大手前の方から真っ直ぐにお練りで来た大名の一列がある——先払いの
徒士
(
かち
)
侍、二本
萌黄羅紗
(
もえぎらしゃ
)
の道具金紋
先筥
(
さきばこ
)
、
蜒
(
えん
)
として半町にわたる行列、今しも外濠の橋を渡りかけて半ばは町へ入っていた。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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