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もうしゅん
ふりがな文庫
“もうしゅん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
孟春
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孟春
(逆引き)
孟春
(
もうしゅん
)
四月の半ばをすぎた城下の夜半は、しんとぬばたまのやみに眠って、まこと家の
棟
(
むね
)
も三寸下がらんばかりな、底気味のわるい静けさでした。
右門捕物帖:03 血染めの手形
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
もうしゅん(孟春)の例文をもっと
(4作品)
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