“もうしゅん”の漢字の書き方と例文
語句割合
孟春100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孟春もうしゅん四月の半ばをすぎた城下の夜半は、しんとぬばたまのやみに眠って、まこと家のむねも三寸下がらんばかりな、底気味のわるい静けさでした。