“めんばれ”の漢字の書き方と例文
語句割合
面晴100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると、お常はかっとなって、そんなら私の面晴めんばれに、これから由兵衛の家へ行って、十両の金を取戻して来ると、時雨の降るなかを表へかけ出した。
(新字新仮名) / 岡本綺堂(著)