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めねこおねこ
ふりがな文庫
“めねこおねこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雌猫雄猫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雌猫雄猫
(逆引き)
それだから千金の
春宵
(
しゅんしょう
)
を心も空に満天下の
雌猫雄猫
(
めねこおねこ
)
が狂い廻るのを
煩悩
(
ぼんのう
)
の
迷
(
まよい
)
のと
軽蔑
(
けいべつ
)
する念は毛頭ないのであるが、いかんせん誘われてもそんな心が出ないから仕方がない。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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