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めくらだま
ふりがな文庫
“めくらだま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
盲弾
50.0%
盲目弾
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
盲弾
(逆引き)
好餌
(
こうじ
)
——余の胸に、餓えた狼が羊を見るような、衝動がこみあがってきた。
盲弾
(
めくらだま
)
を放ったにしろ、たしか十隻はうち沈めることができる。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
めくらだま(盲弾)の例文をもっと
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盲目弾
(逆引き)
なまじ
踠
(
あが
)
いたら、僕らは復讐されますぜ。発砲はやめます。敵艇の砲手の腕前は、驚くべきものですよ。断じて、
盲目弾
(
めくらだま
)
ではない。最初の警砲は、本船の右舷近くに落ちたでしょう。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
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