トップ
>
むりぢから
ふりがな文庫
“むりぢから”の漢字の書き方と例文
語句
割合
無理力
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無理力
(逆引き)
神様や仏様は人の苦しむのを見て悦びなさる
筈
(
はず
)
はないが、人が物を頼むにも
無理力
(
むりぢから
)
を入れて頼んだからって
肯
(
き
)
くものではない、お前も同じ人に生れていながら、この
寒空
(
さむぞら
)
に
垢離
(
こり
)
など取って
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
むりぢから(無理力)の例文をもっと
(1作品)
見る