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むかしがたりしちやのくら
ふりがな文庫
“むかしがたりしちやのくら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
昔語質屋庫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昔語質屋庫
(逆引き)
子供多く設けたは愛憎が尽きる(『曾我物語』四の九、『源平盛衰記』一九、『
昔語質屋庫
(
むかしがたりしちやのくら
)
』五の一一、『平治物語』牛若奥州
下向
(
げこう
)
の条)
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
この話は予の知るところでは、『太平記』十五巻に出たのが最も古い完全な物らしい、
馬琴
(
ばきん
)
の『
昔語質屋庫
(
むかしがたりしちやのくら
)
』
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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