“みゝのは”の漢字の書き方と例文
語句割合
耳廓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アヌンチヤタに引きあはせ得さすべし。彼君は汝を待ち受けたり。こは我友誼いうぎなれば。なに彼君が。と我は言ひさして、血は耳廓みゝのはに昇りぬ。たはむれすな。我をいづくにか伴ひゆかんとする。友。