“みょうせんじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
妙宣寺50.0%
妙詮寺50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とこうするうち、彼は妙宣寺みょうせんじ日満にちまんと知りあった。
私本太平記:03 みなかみ帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼等は寄ってたかって無礼な振舞に及ぼうとする時に、妙詮寺みょうせんじの角から突然いきなり飛び出して来た強そうな男。
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)