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みやまはいびゃくしん
ふりがな文庫
“みやまはいびゃくしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
深山偃栢心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深山偃栢心
(逆引き)
殊に巨岩の上に
蟠
(
わだかま
)
る偃松と
深山偃栢心
(
みやまはいびゃくしん
)
との間に交って、可憐なる
高根薔薇
(
たかねばら
)
の紅花が
点綴
(
てんてい
)
している頂上の光景は、忘れ難い印象となって残るであろう。山の鼻の小屋から三時間の登りである。
那須、尾瀬、赤城、志賀高原
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
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