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みなみうら
ふりがな文庫
“みなみうら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南裏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南裏
(逆引き)
三十六年には脩が九月に静岡に往って、
安西
(
あんざい
)
一丁目
南裏
(
みなみうら
)
に渋江塾を再興した。県立静岡中学校長
川田正澂
(
かわだせいちょう
)
の
勧
(
すすめ
)
に従って、中学生のために温習の便宜を
謀
(
はか
)
ったのである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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