“みつしゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
密宗100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくて里人あつまりて、寺内を清め、修理しゆりをもよほし、禅師をしたふとみてここに住ましめけるより、一五九もと密宗みつしゆうをあらためて、一六〇曹洞さうとう霊場れいぢやうをひらき給ふ。