トップ
>
みつがい
ふりがな文庫
“みつがい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
密貿易
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
密貿易
(逆引き)
調所は、島津家の財源を豊かにした
密貿易
(
みつがい
)
の責任を、自分一個で負うため、その総ての関係書類を、何時も、手早く、処分はしていた。
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
調所のやった
密貿易
(
みつがい
)
を、わしは、学ぼうと思う。庄吉、共々に、同じ棄てる命なら、人のせぬことをして、棄てようではないか。
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
この上に、
密貿易
(
みつがい
)
露見のこともあり、今度の騒動のこともあり、隠居せよとの謎を、二度も受けておりながら、のめのめと——
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
みつがい(密貿易)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぬけがい
ぬけに