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みがこひ
ふりがな文庫
“みがこひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
身囲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
身囲
(逆引き)
長文の訴状の末三分の二程は筆者九郎右衛門の
身囲
(
みがこひ
)
である。堀が今少しく
精
(
くは
)
しく知りたいと思ふやうな事は書いてなくて、読んでも読んでも、陰謀に対する九郎右衛門の立場、
疑懼
(
ぎく
)
、
愁訴
(
しうそ
)
である。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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