“まるがさ”の漢字の書き方と例文
語句割合
丸蓋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
部屋々々の洋燈は静かにとぼった。お倉は一つの洋燈の向うに見える丸蓋まるがさの置洋燈の灯を眺めて
家:01 (上) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)