“まつぢやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
秣場100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其時に得た學問は、右の開墾や水理すべて地方ぢかたの事で、秣場まつぢやうつぶして畑地とする損益とか、河流の改修に就いての利害とか、その土地々々でいろ/\な問題に出遇つて、種々な研究をしつゝ歩いた。
兵馬倥偬の人 (旧字旧仮名) / 塚原渋柿園塚原蓼洲(著)