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まつせつ
ふりがな文庫
“まつせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
末折
50.0%
末齣
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
末折
(逆引き)
次の日曜日はわが「サン、カルロ」の大劇場に出づべき
期
(
ご
)
なり。其日の興行はセヰルラの
剃手
(
とこや
)
にて、その
末折
(
まつせつ
)
の終りてより、我即興詩は始まるべしとぞ
掟
(
おき
)
てられし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
まつせつ(末折)の例文をもっと
(1作品)
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末齣
(逆引き)
セヰルラの
剃手
(
とこや
)
の僅に
末齣
(
まつせつ
)
を餘したる頃なりき。ジヨゼフイインはまことに天使の如く歌ひしが、一たびアヌンチヤタを聞きし耳には、猶飽かぬ節のみぞ多かりし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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