トップ
>
まそで
ふりがな文庫
“まそで”の漢字の書き方と例文
語句
割合
真袖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真袖
(逆引き)
自分の汗になつた肌を折々襲つて行くその心地好さ! これは山でなければ得られぬ
賜
(
たまもの
)
と、自分はそれを
真袖
(
まそで
)
に受けて、思ふさま山の清い
※気
(
けいき
)
を吸つた。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
まそで(真袖)の例文をもっと
(1作品)
見る