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まずらしっしつ
ふりがな文庫
“まずらしっしつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
摩頭羅瑟質
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
摩頭羅瑟質
(逆引き)
相師いわくこの児善徳無比と、因って
摩頭羅瑟質
(
まずらしっしつ
)
と
字
(
あざな
)
す。蜜勝の意だ。父母に乞うて出家す、この僧渇する時鉢を空中に
擲
(
なげう
)
てば自然に蜜もて満ち、衆人共に飲み足ると。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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