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まきなほ
ふりがな文庫
“まきなほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蒔直
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒔直
(逆引き)
一文
商
(
あきな
)
ひでも始めるなら、お妙へ入れ揚げた講中へ、奉加帳を廻して少しくらゐの
資本
(
もとで
)
は集めてやるぜ。——今までのことは夢とあきらめて、今日から
新規
(
しんき
)
蒔直
(
まきなほ
)
しに踏み出すんだ
銭形平次捕物控:315 毒矢
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「新規
蒔直
(
まきなほ
)
しだ。何も彼も新しく組立てなきや」
銭形平次捕物控:125 青い帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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