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まきあか
ふりがな文庫
“まきあか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
薪明
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薪明
(逆引き)
炉
(
ろ
)
の
薪明
(
まきあか
)
りが、また暗くなりかけた。そのそばに腰かけたまま
先刻
(
さっき
)
から壁へ
倚
(
よ
)
りかかって居眠っている男がある。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まきあか(薪明)の例文をもっと
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