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まえぶくろ
ふりがな文庫
“まえぶくろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
前袋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前袋
(逆引き)
寝て働くがいゝと思い、胸ぐらを取られながら、龜藏の油断を見て
前袋
(
まえぶくろ
)
に手がかゝるが早いか、孝助は自分の
体
(
からだ
)
を
仰向
(
あおむ
)
けにして寝ながら、右の足を上げて龜藏の
睾丸
(
きんたま
)
のあたりを
蹴返
(
けかえ
)
せば
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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