トップ
>
まえがしら
ふりがな文庫
“まえがしら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
前頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前頭
(逆引き)
万歳
(
まんざい
)
の
太夫
(
たゆう
)
で江戸へ来たというのは、世間の悪口にしても、ともかくも、ここへ根をおろしてざっと三十年、今では万両分限の一人として、江戸の長者番付の
前頭
(
まえがしら
)
何番目かに据えられる嘉兵衛ですが
銭形平次捕物控:079 十七の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
まえがしら(前頭)の例文をもっと
(4作品)
見る
“まえがしら”の意味
《名詞》
まえがしら【前頭】
(context、sumo) 相撲における幕内力士の階級で横綱と三役を除いたもの。十両より上、小結より下。平幕。
(出典:Wiktionary)