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ぼようきひ
ふりがな文庫
“ぼようきひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
慕蓉貴妃
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
慕蓉貴妃
(逆引き)
青州の奉行、
慕蓉氏
(
ぼようし
)
には、かつて一面識がある。あちらは
慕蓉貴妃
(
ぼようきひ
)
のお血すじだ、ひとつ朝へおとりなしを願って、もういちど、雪辱の軍を
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今上
(
きんじょう
)
、
徽宗
(
きそう
)
皇帝の後宮三千のうちに、
慕蓉貴妃
(
ぼようきひ
)
という皇帝の
寵姫
(
ちょうき
)
がいる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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