“ぼくちゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
木柱100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今日の黄昏たそがれ、宇治山田の米友が、一本の木柱ぼくちゅうをかついで田疇でんちゅうの間をうろついているのを見た人がある。
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)