“ぼうざ”の漢字の書き方と例文
語句割合
某座100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此処ここから余り遠くない、場末の某座ぼうざに五日間の興行に大当りを取つた、安来節座中やすぎぶしざちゅう女太夫おんなたゆうである。
光籃 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)