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ほんず
ふりがな文庫
“ほんず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
書物好
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書物好
(逆引き)
と
態々
(
わざ/\
)
立つて自慢の書庫へ案内してくれた。大学でも
書物好
(
ほんず
)
きの友達を探し出す時の
外
(
ほか
)
は、滅多に書庫に入つた事の無かつたその男は、一寸厭な顔をしたが、それでも不承々々に蹤いて往つた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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