トップ
>
ほんごくじ
ふりがな文庫
“ほんごくじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
本圀寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本圀寺
(逆引き)
丹女は、百ヵ日頃まで、家に
籠
(
こも
)
っていたが、やがて一切の家事をきれいに片づけ、六月初め京都の
本圀寺
(
ほんごくじ
)
へ行って食を断っていたが、その月十八日、
高嶺
(
たかね
)
の雪のいつか消えるように逝いた。
日本名婦伝:小野寺十内の妻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほんごくじ(本圀寺)の例文をもっと
(1作品)
見る