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ほのきいろ
ふりがな文庫
“ほのきいろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仄黄色
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仄黄色
(逆引き)
火の海の表面から湧き起った
仄黄色
(
ほのきいろ
)
い水蒸気と、煙と、焔の一団が、渦巻き合いながら中空の
暗
(
やみ
)
へ消え入ると、あとに等身大の大の字
形
(
なり
)
の黒い斑点が残っていたが、それとてもやがて又
オンチ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ほのきいろ(仄黄色)の例文をもっと
(1作品)
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