“ほっこくぞら”の漢字の書き方と例文
語句割合
北国空100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「これが、北国空ほっこくぞらか……」と思いながら、寒さと寂しさとがからだに沁みて来るようなので、私は堅く唇をむすんだ。
遠野へ (新字新仮名) / 水野葉舟(著)