“ほうびそう”の漢字の書き方と例文
語句割合
鳳尾槍100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弓箭きゅうせん鳳尾槍ほうびそうをもった禁門の武士がかけつけて、青蛇を刺止しとめんとしたところが、突如、ひょうまじりの大風が王城をゆるがして、青蛇は雲となって飛び、その日から三日三夜
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)