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ほうしょうしん
ふりがな文庫
“ほうしょうしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宝生新
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝生新
(逆引き)
大正三年の五月に私は
宝生新
(
ほうしょうしん
)
氏(漱石氏の謡の師匠)や、
河東碧梧桐
(
かわひがしへきごとう
)
君や、次兄
池内信嘉
(
いけのうちのぶよし
)
やなどと共に松山に帰省したことがあった。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
謡曲を
宝生新
(
ほうしょうしん
)
氏に教わっていた。いつか
謡
(
うた
)
って聞かされたときに、先生の謡は巻き舌だと言ったら、ひどいことを言うやつだと言っていつまでもその事を覚えておられた。
夏目漱石先生の追憶
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ほうしょうしん(宝生新)の例文をもっと
(2作品)
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