トップ
>
ほうしゅんいん
ふりがな文庫
“ほうしゅんいん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
芳春院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
芳春院
(逆引き)
当時、女性でも禅に参ずるものが多く、彼女も、大徳寺玉室の室に参じ、後には、
芳春院
(
ほうしゅんいん
)
と称されている。——で、彼女はすぐ
覚
(
さと
)
ったのである。良人が、天に
順
(
したが
)
うのみ、といったことばを。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうしゅんいん(芳春院)の例文をもっと
(1作品)
見る