“ほうおくしゅんう”の漢字の書き方と例文
語句割合
豊屋峻宇100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
応和以来世人好んで豊屋峻宇ほうおくしゅんうを起し、殆ど山節藻梲そうせつに至る、其費且つ巨千万、其住わずかに二三年、古人の造る者居らずと云える、誠なるかな斯言このげん、とあざけり、自分の暮歯に及んで小宅を起せるを
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)