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べにう
ふりがな文庫
“べにう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
紅売
50.0%
紅打
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紅売
(逆引き)
「尾張の名古屋の
紅売
(
べにう
)
りだとおっしゃいました」
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
べにう(紅売)の例文をもっと
(1作品)
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紅打
(逆引き)
彼女は更に
紅打
(
べにう
)
ちの袴をはいて、白地に薄い黄と青とで蘭菊の影をまぼろしのように染め出した大きい
裳
(
も
)
を長く曳いていた。あっぱれ采女のよそおいである。
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
べにう(紅打)の例文をもっと
(1作品)
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