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へんまう
ふりがな文庫
“へんまう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
騙罔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
騙罔
(逆引き)
哲学の高致を解せざるが故に、愚物を
騙罔
(
へんまう
)
して文学を
遠
(
とほざ
)
くべしと謂ふ、斯くして一国の愛国心をも一国の思想をも一国の元気をも一国の高妙なる趣味をも
尽
(
こと/″\
)
く
苅尽
(
かいじん
)
して、以て福音を
布
(
し
)
かんとす
各人心宮内の秘宮
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
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