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へいひ
ふりがな文庫
“へいひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兵匪
50.0%
閉扉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兵匪
(逆引き)
彼は、老人や弟に迷惑をかけるのを
惧
(
おそ
)
れて、
兵匪
(
へいひ
)
のように商家へ押入って、傷の手当をさせ、遠く廻り道をして帰って来たのだ。
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
へいひ(兵匪)の例文をもっと
(1作品)
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閉扉
(逆引き)
屋根が揚げ卸しの出来るようになっており、縁と、脚がくるりになって揚げ縁になっていたもので、平日は、六ツ(午後六時)を打つと、観音堂を
閉扉
(
へいひ
)
するから商人は店を畳んで帰ってしまう。
幕末維新懐古談:12 名高かった店などの印象
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
へいひ(閉扉)の例文をもっと
(1作品)
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あけず