“ぶんゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
文雄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此の字音のことはまことに困難な問題でありまして、古い所の、古いと云つても是れは十八世紀ではありまするが、僧文雄ぶんゆうの「麿光韻鏡」から以來、本居の「漢字三音考」と「字音假名遣」
仮名遣意見 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)