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ぶんざぶろう
ふりがな文庫
“ぶんざぶろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
文三郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文三郎
(逆引き)
一年ぐらい前から来ている
姪
(
めい
)
のお
雪
(
ゆき
)
は十九で、これは品のいい綺麗な娘、番頭の
喜助
(
きすけ
)
は四十五六の手堅い男、手代の
文三郎
(
ぶんざぶろう
)
は店へ来て一年そこそこにしかならないが、男っ振りも評判も無類だ。
銭形平次捕物控:089 百四十四夜
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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