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ぶんかかまど
ふりがな文庫
“ぶんかかまど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
文化竈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文化竈
(逆引き)
小綺麗
(
こぎれい
)
に片づいた茶の間は勿論、
文化竈
(
ぶんかかまど
)
を据えた台所さえ舅や姑の居間よりも
遥
(
はる
)
かに重吉には親しかった。彼は一時は知事などにもなった或政治家の次男だった。
玄鶴山房
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
それは又実際
文化竈
(
ぶんかかまど
)
や
華奢
(
きゃしゃ
)
な皿小鉢と調和しない悪臭を放っているのに違いなかった。
玄鶴山房
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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