“ぶつぼん”の漢字の書き方と例文
語句割合
物品100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また日本の画なども貴族の家に額面として折々掛けられてある。それらの日本品を見て、心なき物品ぶつぼんは心ある人間よりもえらいと思うて自分ながらおかしく感じました。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)