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ぶさかやき
ふりがな文庫
“ぶさかやき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
分月題
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分月題
(逆引き)
天保十三年三月の頃から五
分月題
(
ぶさかやき
)
の子之助は
丁稚
(
でっち
)
兼吉を連れて、鳥羽屋を
出
(
い
)
で、手習の師匠松本、狂歌の宗匠梅屋鶴寿等を
訪
(
と
)
うことになったが、その帰途には兼吉を先に還らせて
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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