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ふんてふてうしやう
ふりがな文庫
“ふんてふてうしやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
粉堞彫墻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粉堞彫墻
(逆引き)
鏡の如き蒼海を脚下に見、カプリの島の外遠く
翔
(
かけ
)
りて、夕陽の雲の奧深く入りしときは、忽ち
粉堞彫墻
(
ふんてふてうしやう
)
の前に横はるを見て、これは何ぞと問ひしに、少女答へて、母君の築き給ひし城よと云ひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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