“ふみはじめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
初歩100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その先達に初歩ふみはじめおそわってこの道に入りましてから、今年でもう十六年になりますが、つえとも思うは実にこのほんで、一日もそばを放さないのでございますよ。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)