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ふくづみ
ふりがな文庫
“ふくづみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
福積
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
福積
(逆引き)
慈善の為に少しは
衆
(
ひと
)
にも見せてお
遣
(
や
)
んなさい、なんぞと非常に遣られたぢやないか。それからね、知つてをる通り、今度の選挙には実業家として
福積
(
ふくづみ
)
が当選したらう。俺も
大
(
おほ
)
いに
与
(
あづか
)
つて尽力したんさ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ふくづみ(福積)の例文をもっと
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