“ふくじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
伏侍50.0%
福慈50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
能（あと）うべくは以前（むかし）に倍する熱心もて伏侍（ふくじ）するあり。
小説　不如帰　 (新字新仮名) ／ 徳冨蘆花(著)
娘の福慈（ふくじ）の神もそれをいい、純粋の神の気を享けて神の領から今年、神がはじめてなりいでさせ給うた神のなりものによって純粋の神を餐（あえ）まつることのよしを仲立に
富士 (新字新仮名) ／ 岡本かの子(著)